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お金がない時の過ごし方

個人事業者になり6年が経過しました。


毎月せっせと仕事をしているつもりですが、様々な要因によって、請求のタイミングがずれることで入金が遅れ、月末に想定していた金額が入金されない場合があり、また子供の成長に伴い、幼稚園、習い事、子供たちの学資保険、個人年金などなど、毎月に必要な支払いの額も少しずつ増えているようにも感じます。


個人事業者になり数年目に、数ヶ月にわたり毎月の入金が数万円みたいな状況に陥ったこともありました。


当時は「死んだほうが楽じゃないか…」と考えてしまうほどに、お金がありませんでしたが、今では「あれはあれで今後のための経験にはなった」と思えるものの、あんな思いは2度と味わいたくはないですが、あれ経験したことで色々とタフになれて気はしています。


最近は個人事業者になりたての頃に比べると、仕事が途切れることが減り、生活が安定してきたように感じていますし、また、入金額が少ない場合の緊急時に備え、最低限の緊急非常金は残してあるものの「今月は苦しい…とてつもなく苦しい…」という状態になることが、今もあります。


お金がないときは、どうしても週末の外出が控えがちになりますが、幸い山口県には長い滑り台や、アスレチック施設が併設された公園が多く、お金がないときは本当にありがたい存在です。ただ、梅雨などの雨が多い時期などは、公園で遊ぶことができません。


当初、無料で利用できる施設として図書館に行くことも考えましたが、子供たちの成長とともに活発になり、外で遊びたがるものの、子供の年齢的に図書館で静かに読書することはまだ難しく、お金がなくても遊びに行ける方法を色々考えた結果、山口県内のときわ動物園、海響館(水族館)の年間フリーパスを購入することにしました。


年間フリーパスの購入にはある程度の金額が必要になりますが、購入してしまえば、1年間は該当施設に入り放題となり、生活に多少の余裕がある月でも「今日はなんとなく外出したいんだけど、どこに行こっか?水族館に行っちゃう?行っちゃう?」という感じでふらっと遊びに行くようになりました。


定期的に水族館に通ったことで、長男は深海ザメ、チンアナゴ、次男はペンギン、イルカ、チンアナゴに興味を持つようになり、それをきっかけに家族で「マリンワールド海の中道(福岡県)」、「鳥羽水族館(三重県)」、「しまね海洋館アクアス(島根県)」、「大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(大分県)」、「長崎ペンギン水族館(長崎県)」にも行きました。


今後、余裕があればサメと深海魚に興味を持っている長男と、数多くの種類のサメを見るために「アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県)」、生きているメンダコを見るために「沼津港深海水族館(静岡県)」にも行ければを考えています。


「外出しなければいいのに…」と思わないわけではありませんが、僕自身が在宅の個人事業者として、1週間のほとんどを自宅で過ごす生活をしているため「週末ぐらいは特に行くところがなくても外出したい」という気持ちに駆られ、年間フリーパスの存在は思っていた以上に外出しやすい要因となっています。


天気が良い日の「ときわ公園」は本当に素敵な場所です。広大な敷地内に、生息環境展示としてリニューアルされた「ときわ動物園」、無料で見学することができる「熱帯植物園」があり、しかも、熱帯植物園のクイズに挑戦し、正解すれば手作りのトレーディングカードがもらえ、ときわ公園に行くたびに長男がせっせと挑戦しています。


また、ときわ公園内には「Pokemon GO」のポケストップがある程度まとまって存在するため、以前は有料の電気バスに乗りたがっていた子供たちが、今では公園内を歩きまわりたがるようになり、子供たちの後ろをついて歩くだけでも良い運動になる気がします。


お金がなくても、できる範囲内で楽しく過ごすように心がけています。


ただ、お金があることに越したことはありませんし、家族のために常に生活に困らないほどのお金があることを最重要課題として行動しているつもりですが、個人事業者として生きている以上、毎月、給料のような安定的な収入があるわけではありません。


長男が小学生になったことで、お金がないときは、なるべく子供たちにも「今月はお金がない」と説明するようにしています。次男は「おさいふがあるのになんでおかねがないの?おみせのきかい(ATM)でおかねもらえるよ。いまからいく?」と言っていますが、長男は長男なりに理解をしてくれているようです。


子供たちに「今、家にお金がない」と説明することに不安がなかったわけではありませんし「わざわざ子供たちに言う必要があるのか?と悩みましたが、逆立ちしても「今、家にお金がない」という事実は変えることはできないため、子供たちに「今、家にお金がない」と伝えることで、子供たちが少しでもお金の大切さを実感してくれることを親として願って止みません。